一人暮らしを始めた大学生に!学生生活を楽しくする部屋の家具の配置


大学生になって一人暮らしを始めるという人は多いことでしょう。実家暮らしでは、自分の部屋を持っていても家具などを買う時にお金の自由がさほどないことから、結局は部屋のコーディネートに家族の意向が入りがちです。しかし、一人暮らしになったのなら、バイトも随時出来ることですし、いよいよ自分の好きに部屋づくりを出来るようになるはずです。
まずはその実現からイメージして部屋を組み立ててみるだけでも学生生活を楽しむ助けになるのではないでしょうか。家へ帰ってきて見たときに自分が満足いく部屋が待っているととても精神状態が良いものです。
基本的には自分の好きなものを、好きなテイストで固めるのが一番良いでしょう。その時に、価格のことを考えれば自分の理想的なものが全て手に入る訳ではもちろんないので、初めは多くのものを100円ショップなどで揃えてしまった方がいいかもしれません。
足りないものがあると、一人暮らしというのは大変に感じるものです。何かあった時に手助けしてくれる人がいつもそばにいてくれるとは限らず、全部自分で処理できることを前提にしないといけませんから、後々収入があったら理想的なものを買い足していくつもりで、最初は必要な物の数だけは揃えておくと良いのです。
また、全体的にコンパクトにまとめようとするといいです。部屋の中をごみごみした状態で固めると圧迫感があってストレスになり得ます。自分にとってどうしても譲れない最低限の家具やグッズだけを絞って、できるだけ整然と配置させることが重要になります。
部屋が正方形に近ければ近いほど圧迫感としては感じにくいというのはよく言われます。従って、もとの部屋の形がいかにせよ、自分のよくいるスペースが正方形に近い形になるように家具を置くと良いでしょう。
そして、それを勉強机の周りということにしておくと、学生生活という主眼から言って成功しやすいかもしれません。自分の好きな空間である、人に来てもらいやすい雰囲気であるなど、色々理想はあるかもしれませんが、これを疎かにしたらいけませんから。

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